【ロフト】物件選びで魅力的な条件【角部屋】
前回の記事
bchannel.hatenablog.com
の続きの話やで!
「初心者にお勧めの物件選び」をお伝えしているシリーズもこれで3記事目。
今回は人気の条件、ロフトや角部屋についてお話するで!
ロフトのメリットデメリット
まずはロフトについてな。
ロフトっていうのは知らない人もいるかもしれないけど、いわゆる部屋の上にハシゴで上がるタイプの「屋根裏」っていったらわかりやすいかな。
人気条件のロフトだけど、ロフトの使い方は多種多様で物置として使う人、そこを寝室として使う人、書斎や趣味の部屋として使う人・・・。
そう、ちょうど「小さな部屋がもういっこある」っていう感じなのかもしれん。
メリットは結構あって
- 部屋がめっちゃ広く開放的に見える
- 不要な荷物がスッキリ(見られたくない物も隠せる)
- 寝室に使えば下のフロアはリビングダイニング
そんな秘密基地みたいで男心をくすぐるロフトだけどデメリットもあるんやで。
デメリットは下記の通りで
- 夏は暑くなるので寝られない(冬は暖かい)
- 寝ぼけて降りようとする転落することがある
- そもそも机やベッドなど重いものを満ち込むことが困難(ハシゴ上れない)
ってことがよく言われているな。
おっちゃんもロフト物件には2か所住んだことあるけど、ロフトでもこれは重視しとけ!ってのがあって、それは
ロフトの天井までの高さ
コレな。
ロフトって高さが低いことがあるから注意やで。
天井まで100㎝とかだと本当に「物置」としてしか使えないみたいや!
一般的にはロフト底面から天井までの高さが120~150㎝くらいが多いみたいやけどな。
おっちゃんは高さ150㎝くらいのロフトで寝起きしてたことがあるんやけど、頭を何度ぶつけたことか・・・。
高さ200㎝のロフトにも住んだことがあるけど、これはもはや完全に「部屋」として使えたで!(3畳もあったからベッド以外に小さな机も置けた)
ロフトを考えているふとは是非天井までの高さなんかもよく見といてな!
角部屋は家賃以外にも電気代もかかる
これも人気な条件やけど、これを優先させると家賃は上がるよな。
まず角部屋だけどメリットだけじゃなく、デメリットもあるということを覚えておいてほしいで。
目だったメリットはやっぱり
- 窓が二か所あるから風が通る(カビ防止にもなる)
- 日中は部屋が明るくなり解放感もUP
- 片側にしか隣人がいないので騒音などの心配も半減
こんなところが有名やな。
一方デメリットは
- 家賃が中部屋より高いことがほとんど
- 夏は暑く、冬は寒い
- 家具の配置に困る
角部屋は外気に触れる面積がでかいため、エアコンの効きが中部屋と比べると格段に悪いんやで。
むしろ「中部屋が冷暖房費がかからない」と考えたほうがいいのかもしれん。
中部屋の冷暖房費の節約効果は住んでみるとビックリするはずやけど、おっちゃんとしては角部屋をオススメするで!
最上階は生活音を聞かせる側
最上階についても似たような感じやけど、上に人が住んでいると多少の生活音が聞こえてくるんで(高級なとこなら結構大丈夫)注意したいとこやな!
2階建ての場合は「生活音で迷惑かける側になるか、迷惑かけられる側になるか」って感じやな。
あ、でも女性の人には1階って洗濯物干したり、防犯上の理由とかで心配やから2F以上がいいと思うで!
今回はこんな感じで終わりにするで!
またのう~!
参考