子育てって楽しい!おっちゃんが育児で重視していること3つ
まいど。おっちゃんやで。
前回書いた記事
の続きみたいになるけど、今回はおっちゃんが子育てに関して特に力を入れていることについて話そうと思うで。
ただこれはおっちゃんの考えであって、「子育てはこうするべき」っていう話じゃないんやで。それぞれの考え方があるし、おっちゃんはそれを否定するつもりもないからな。
自分がされて嬉しいことをする
まずはこれな。うちの子はどちらも(3歳女、1歳男)1歳くらいで覚えてくれたわ。
誰かを傷つけたり悲しませるようなことはダメ。っいうのはもちろんなんだけど、せっかくなら誰かを幸せにしてあげようよってな。
特にお姉ちゃんのほうはこの気持ちが強いみたいでな、ご飯やお菓子なんかは指示しなくても絶対に弟と半分こして食べてくれるんやで。3歳になったばかりなのに立派なお姉ちゃんになったと思うわ。
ちょっと弟のほうが「半分こしてもらえて当たり前」って思っていそうで心配やけどな(笑)
できることは自分でやる できないことは挑戦する
おっちゃんが楽したいっていうのもあるのかもしれないけど、これは徹底しているわ。
弟のほうは1歳ちょっとでお風呂に入るとき自分で服やオムツを脱げるようになったし(これ結構凄いことだと思うで)、3歳のお姉ちゃんなんかは寒い中、毎日お風呂掃除もしてくれる。(もちろん仕上げはおっちゃんがやってる)二人ともご飯が終わったら親の食器まで台所の流しへ運んでくれるしな。
何事に対しても、とにかく「できる?どうする?やってみる?」っておっちゃんは毎日聞いているわ(笑)
そりゃあおっちゃんが服脱がせたほうが早いし、おっちゃんが風呂掃除したほうが綺麗になるし、食器だって何枚も割られたわ。
それでもおっちゃんは何でもさせるし、「してみたい」って言われたら無理とわかっていても挑戦させる。失敗しても絶対に褒めている。(ちゃんと危険なことには注意を払っているで)
ほぼ間違いなく、おっちゃんは子ども達よりもはやく死んでしまうし、最終的には自分で何でもしなきゃいけなくなる。それは早ければ早いほうがいい!っていうおっちゃんの考えなんだけどな(はやく死にたいわけじゃないでw)
たくさんの経験をさせてあげる
これもさっき言ったことと同じようなことだし、よくある意見だと思うけど、上記で書いたのは「生きていくために必要なこと」でこっちで言うのは「楽しく生きていけるためのこと」っていうニュアンスな。
いろんな場所に連れて行って、川の水や、山の雪、海の砂なんかで遊んだり、一緒に本棚作ったりな。
子どものうちっていろんなことに対する興味が半端じゃなくて、だからこそ上達も早いんじゃないかとおっちゃんは思うわけや。いろんなものに触って知って、そっから更に興味をもっていく。食わず嫌いのおっちゃんみたいになってほしくないっていうのもあるんやけどな(笑)
ぶっちゃけおっちゃんだってそんなにアクティブな男じゃないし、本棚とか作るより既製品を買いたい派や。だけど子どもの可能性が伸びるならそこは惜しみたくないし、まぁなんていうか子どもと一緒にやると、自分まで楽しくなってくるってのもあるんだわ。わかるひといると思うけど、なんだろな、あれ。魔法みたいや!
まとめ
やっぱり子どもっていいよな。なんかもうアニメとかのフレーズにありそうだけど、希望に満ちあふれている。こんなにたくさんの幸せをもらったんだから、おっちゃんは子ども達を幸せにしなきゃいけないし、そうするつもりやで。
そのためにも子どもの成長ももちろんだけど、おっちゃんも成長せなあかんなぁ・・・。
そんな感じで、おっちゃんののろけ話みたいになっちゃって、なんの参考にもならなかったかもしれんけど、おっちゃんの子育てに力を入れてることはおしまい!
ではでは。またのう!